元祖すりばちちゃんぽん
昨日は、熊本から2人で、西都市都於郡町の近くの西都市鹿野田で、土を扱っている会社の社長さんに、土の採掘場を案内してもらった。最初に赤土と山砂の採掘場に連れて行ってもらった。その他に数か所、黒土・しらす・ぼらなどの採掘場も見せてもらった。
移動の途中で、東諸県郡国富町田尻にある元祖すりばちちゃんぽんのある店『あずま亭』で、すりばちちゃんぽんを注文した。みそあじで、エビ天が入っていて、ボリュームもあった。
土の種類も保水性のあるもの、浸透性の高いのも、赤・茶・白・黒など様々な土があった。
採掘した土を、培土製造する工場に納められているという事で、その工場にも案内してもらった。
培土製造する宮崎の工場で、まず600~900°で、水分を抜き、殺菌して、いろんな種類の土を調合して、ペレットが作られ、用途に応じて有機化成、有機配合肥料、有機ペレット、有機入りコーティング複合肥料、高度化成、普通化成、NK化成、過燐酸石灰、ぼかし肥料、園芸用液肥などと、培土分野では水稲用培土、園芸培土セル用、ポット用、イチゴ用、花卉用などのあらゆる資材を製造されていた。
土・培土製造を見学して、熊本に、途中のじりこぴあの横を通って帰った。
15日は、山鹿の新しく出来たそばの店に。
関連記事